【第2回】研究会議事レポート
    日 時:2003/05/26
    場 所:ユーズテック日本橋営業所3F会議室
    出席者:
        株式会社 ユーズテック 中村
        株式会社 ユーズテック 佐藤
  ■議事進行
    T 第14回イメディオサロン 福井信蔵氏 講演会の報告・検討
    U 第1回討議事項の確認と第2回以降の進め方提案
    V 事例検討の切り口の再設定
    W 次回のテーマ

  ■T 第14回イメディオサロン 福井信蔵氏 講演会の報告
    2003年5月23日付表題講演会 「企業戦略としてのWEBデザイン〜WEBユーザビ
    リティ」 に参加したその結果を報告(参加者:ユーズテック 中村、宮崎)
    その内容としては次のようなものが注目された。
    すなわち、WEBユーザビリティは、クライアントにとっての戦略と見せ方の指針を
    確定し、このもとでサイトの設計を行うことによって確保されるという点である。

          クライアントの目的・手段・制約条件の明確化
              ↓
          上記3要素をもとにした設計モデルの構築
              ↓
          開発・実装

    一方、このようにしてみれば、この手法自体は、システム設計のおおまかな手順と
    まったく同じものであることに気づく。
    だとすればこのとき、あるソフトウェアのユーザビリティについてもまた一般的設
    計手法の構築が可能だということが確認される。

  ■U 第2回以降の進め方提案
    以上を踏まえ、これまでの流れがステップ1、2というように再確認され、今回以降は
    さらにステップ3以降を想定することができる。

    ステップ1:主旨、本会運営方法、研究・作業方針の作成
    ステップ2:作業対象と切り口の選定
    ステップ3:各種事例検討とそれぞれの事例での個別的設計方法・基準の検討
    ステップ4:ステップ3より、個別的設計方法・基準から一般的設計方法・基準の抽出

  ■V 事例検討の切り口の再設定
    Tの報告からさらに、第1回にて確認された「ユーザビリティの良否の基準は、
    その作業のポジションや目的、環境等の要素から構成される」という考察の妥当性
    があらためて再任される。
    したがって、それらを明確化しモデルに落とし込む設計過程が再検討されなければ
    ならない。
    他方、そのような作業のポジショニング・目的・環境とは別に、ソフトウェアUIを独立
    に見、検討することもができる。例えば、常識的に見て文字が小さすぎる、等である。
    そこで具体的事例検討について、次をその切り口とすることができるだろう。

     1. 設計過程の再整理
     2. 個別のソフトウェアUIの検討

  ■W 次回のテーマ
    Vを踏まえた事例の具体的検討を再開する

  ※イメディオサロンについては
    
http://www.imedio.or.jp/



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